HD15は、フィリップスのHDシリーズの中で最上位機種に位置付けされ、ハイエンド装置として心臓・血管領域から腹部・表在領域まで網羅された装置です。
必要不可欠なユーザビリティ機能を豊富に備え、さらに多彩な診断機能、高精細画像を搭載したHD15は、日々増え続ける検査に対応するために必要な高い性能と高効率性を有しています。臨床的に厳しい条件の下で求められる診断信頼性を1台で実現し、超音波診断装置に対する価値観を塗り替えるシステムです。
最高級のクリニカルパフォーマンス
フィリップスのプレミアム超音波診断装置iE33/iU22 エコーシステムでしか使用できなかった、世界初の単結晶プローブピュアウエーブクリスタルを採用。その抜群の音響効果によって、多種多様な患者様に対して素晴らしい画質を提供いたします。
さらにスペックルノイズを低減させる機能を改良したアドバンス XRES機能も搭載しました。これにより心内膜や微細な心臓構造物を鮮明に描出することが可能となり、従来描出困難であった症例においても、高い信頼精度を持った臨床診断と治療方針の決定が可能となります。
臨床のワークフローを改善
HD15の目的は、最小限の操作で最適なイメージング性能を得ることです。
例えばTissue Specific Imaging(ティッシュ・スペシフィック・イメージング)プリセットを選択するだけで、後は最小限の調整で検査が完了します。HD15は、このような新しいユーザビリティが作り込まれたシステムであり、検査中のすばやいトランスジューサ切り替えと、ワンボタン操作のiSCANイメージ・オプティミゼーションにより、新たなレベルの効率性と高い診断精度を実現するシステムです。
また過去のイメージと現在のイメージを簡単に同時表示する機能、Live Compare(ライブ・コンペア)モードも備わり、構造やフローの変化をその場で比較して確かめることができます。
心臓・血管領域のソリューションを提供
心臓・血管領域のQLAB解析ソフトは、循環器に特化した機能を多く持っています。TMQA/SQなどのようにスペックルトラッキング機能も搭載しています。これらを使用することでより深い診断能力の向上が期待できます。また、詳細に解析された計測結果を簡単にレポート作成することが可能です。