Achieva 3.0TX

Achieva 3.0T TX

Make a leap in performance
3.0Tの未来を拓く新技術「MultiTransmit」を搭載するMR。
超高磁場MRにおけるメリットを最大限に発揮しさらなる画質向上と撮像時間の短縮を両立します。また、被検者に依存することなく、常に安定した画像が得られます。
3.0Tの可能性は、Achieva 3.0T TXから無限に広がります。
 

MultiTransmitの概要 

プリスキャンでRF分布を確認し、独立に制御された複数RF送信源から被検者ごとに最適化されたRFパルスを送信するフィリップスの独自技術

  

Point 1. 患者毎にRFパルスを最適化 

従来のシングルRFトランスミットは、一つのRF送信源(アンプ)から電気的な回路を利用し位相を変化させたRFパルスを送信(Quadrature送信)しますが、被検者によっては人体の中でRF分布が不均一になる場合があります。MultiTransmitでは、複数のRF送信源より被検者ごとにRF調節を行い、全くRFパルスをきめ細かにコントロールすることが可能です。(上図の例において、被験者Aと被検者Bでは不均一領域が違うため、異なったRFパルスがそれぞれ独立したRF送信源より送信されています。)

MultiTransmit はRF分布の不均一による画質劣化を根本的に解決し、常に安定した高画像を得ることが可能です。

 

 

Point 2. RF分布の最適化により局所SAR上昇を低減 

従来のシングルRFトランスミットでは局所的にSARが高くなりやすく、安全性を考慮して局所SARを監視している装置において高速撮像に影響を与える場合がありました。

一方MultiTransmitでは、RF分布が最適化されるため局所SARの上昇を大幅に低減させることが可能となり、さらなる高速撮像を実現します。

  

 

MultiTransmitの3つのメリット

 

Speed:規定値内の局所SAR内で無駄なく撮像でき撮像時間を最大40%短縮します

 

 

Image Uniformitiy:常に安定して均一な画像が得られ、さらに正確なRF分布によりコントラストが改善します

シングルRFトランスミットでは被験者によってはRF分布の不均一で信号が劣化することもあったが、MultiTransmitでは安定した均一性とコントラストの改善も実現している。

  

 

Consistency:患者の撮像領域ごとにRFパルスを最適化し常に安定した画像が得られます

従来のシングルRFトランスミットでは信号低下が大きいとされてきた腹水の多い場合でも、MultiTransmitは均一性の高い画像が期待され、腹部領域の検査をさらに支援します。

 

 

 

 

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